ヌメ革の日焼け

こんにちは。約3週間ぶりの更新です。
9月に入って、朝夕が少し涼しく、過ごしやすくなったような気がします。
あと、7･8月に比べると日中の湿度がちょっと低くなったかな？日によりますけど、日差しは相変わらず強くても、肌がサラッと気持ちよく感じる一瞬があって、嬉しく感じました。
さてさて。
ヌメ革製品の楽しみの一つに、風合いの変化というのがありますよね。
日々使っているうちに、手からでた皮脂や、空気中の酸素に触れて、次第次第にアメ色に変化していくというアレです。
そして最近は、はやくアメ色にするために日焼け☆させるというのも、流行っているようですね。
手元にあめ色になった財布はありますけど、日に当てて日焼けをさせたことはなかったので、ちょっと試してみようかー、と思いました。これが約2か月前のこと。窓際に蛇腹コインケースの白ヌメ革タイプを一個おいてみたのでした。

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その後、たまにひっくり返したりしながら、連日の強い日差しの中で少しずつ濃くなっているのを眺めてはいたのですが、いつも元の色と見比べてるわけではなかったので、その変化の程に気づかないでいたのですが、ちょうど白ヌメ革タイプのご注文が入ったので、並べて写真をとってみました。
こんなです。
左側が2か月間、窓際にいた方です。ただ日焼けさせただけで、オイルは塗っていません。（クレバスはおうど色です）

キュートな脇からのショット。たまーにひっくり返していたので、まんべんなく焼けていますね。

蓋を開けたところ。最初、しばらくの間はふたを閉めたまま焼いていて、ふと開けてみると日に当たってなかったところが水着の跡のように白かったので；；、しばらく集中的に内側に日を当ててました。いまではわからなくなってますね。

以上、約2か月の変化でした☆
今回は窓際に置きっぱなしだったので、これくらいの変化ですけど、実際使いながらだと、日焼けの他に、手の皮脂＋酸化、場合によってはヨゴレの影響も加わるので、もっと濃くなると思います。参考になさってください。
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2週間ぶりに義援金商品のご利用があったので、振込に行ってきました。第26回目です。
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私たちの義援金商品、機会がありましたらどうぞご利用くださいね。