どうぐ

こんにちは~。みなさん元気にお過ごしですか?
今年もよろしくお願いします☆
私はナチュラルセットとは別の頼まれごともあって、年末年始はお休みなしでした。
ここへきてやっといつものペースに戻ってきたので、久々にブログでも、とキーボードをたたいています。
私たちの商品は小物の一部を除いて、気まぐれ制作の一点ものがほとんどです。
わざと少なく作って希少価値を狙って・・・なんてかっこいいことを考えてるんじゃないんですよ^^;、ただ単に、つぎつぎ新しいことをやっていたいだけで、一度制作したものを再度制作する根気が足りないからなんです;;
でも、いつからか、再制作のご依頼メールをいただくようになりました。
是非、といっていただけると、とっても嬉しいものです。お使いいただくお客様の存在を意識しながら作るのって、いつもと違った喜びと緊張感があって、新しいやりがいに出会った感じです。
そんな流れで、SOLDOUTになっていても材料の在庫がある商品については、説明文の下のところに再制作を承る旨、表示をさせていただくようになりました。
今日は、先日リクエストをいただいて制作した、ゴート(やぎ)のやわらかレザートートをご覧に入れたいと思います。
コチラです。
サイトに掲載した商品とは写真を撮る角度が違うこともありますが、くるっと巻いたはじっこ革の表情が個々に違うので、随分変わって見えます。。

今回のはじっこ革は結構でこぼこしていたのですが、トリミングせずにそのまま合わせてみたら、結構チャーミングにできました^^

ハンドメイドで個々に表情の異なる商品ですから、お客様に納得していただけるか、いつもちょっぴり不安になったりもするのですが、今回はとても喜んでいただけてホッとしました^^;;
今回は新春企画!という訳ではないですが、面白い写真をご覧に入れます。
ちいさいころ、加古里子さんのどうぐという絵本を読んだことがあります。身の回りのさまざまな道具の役割をかわいらしい挿絵とていねいで簡潔な文章で説明していて、くいいるように読んだ覚えがあります。
そのなかでも興味深かったのが、自動車の部品をばらばらにして、全部並べた絵でした。
へぇ~!こんなになってるんだ~!と飽きずにいつまでも眺めていたものです。。
なんかそんな記憶がよみがえり、私もやってみようかな、と制作準備の段階で撮影した一枚がこれです☆
自動車ほどの部品の数はないけれど、こうやって眺めてみると、たくさんの部品で出来てるんだな~と、我ながらびっくりです。

どの部品がどこについているのか、お時間のある方は考えてみてくださいね。
(最上部に2枚ならんで映っているはじっこ革はイマイチだったので、後で差し替えています。)
それでは、本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
r.

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あけましておめでとうございます。

昨年はどんな年でしたか?
私たちはサイトオープンから2年目を迎え、ちょっぴり慌ただしく過ぎてしまった気もするけれど、お客様からのお声を頂戴する機会も増えて、とても充実した年でした。
今年はなにをしよう。。
いつもながら、特にこれっ!というのはないけれど、なんとなく楽しく、良い年になりそうな予感がしています。
みなさんも健康に気を付けて、楽しく過ごしてくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いします☆

向かって右側の目の穴をあけるとき、手元が狂って大きくずれてしまったので。もっとデカいポンチでごまかしました;;。
今年の運勢を暗示してるのでしょうか^^;

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大きな大きなヌメ革

皆さんこんにちは。お元気でお過ごしですか?
12月に入ったので、クリスマスラッピング用のタグでもつくろうか♪などと盛り上がって準備していたのがつい先日のように感じていたのですが、気が付くと今週金曜日はもうイブなんですね。
さすが師走。時のたつのが早い。走ってます☆
さて、本題に入る前に今日のねこ。
今日は少しあたたかいものの、やはり12月。ねこはブロック塀の脇でじっとしています。
先日はどうしちゃったの??というくらいベタベタと甘えてきたのに、今日はじーっとしています。

なぜここから動かないかというと、、
写真ではわかりませんが、ここはイタリア料理屋さんの換気扇の吹き出し口の下。あたたかーい空気がどんどんと吐き出されてきているのです。
どおりで居心地がいいわけです。声や手で誘っても全然ノッてきません;;
まあ、いいや。そのままじっとしててください。
すました顔をしてるけど、トマトとオリーブオイルのにおいにまみれてるのがちょっとクスクスきます。
話かわって。
昨日、上質タンニンなめし革のトート用のタンニンなめしのヌメ革をまた仕入れました。
かちっと締まった、いいなめしです。さすが栃木レザー。国内トップメーカーだけのことはあります。
で、今回なにが特別かというと、その大きさ!
いつも成牛(おとなの牛)の革を買っているのですが、生き物ですから、当然大きさはまちまちです。
通常は、長い辺が2メートルちょっとくらい、短い辺が1メートル弱くらいななのですが、今回は長い辺が2.6メートル、短い辺も1メートルを超えています。
ここまで大きいのはちょっと見たことがありません!

蛇腹コインケースがとてもチンマリに見えます^^;
良質トートを規定量分切り出しても、十分に余りが出そうなので、なにか小物を作ってみたい気分です。
ペンケース。キーホルダー。携帯ストラップ。。
しばらく考えてみますね~。

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クリスマスラッピング

皆さんこんにちは。
お元気でお過ごしですか?
12月に入ったので、寒さに身構える気持ちにはなってみたものの、なんだかはっきりしませんね。
おとといの東京などは、ひょっこり24度になってみたりして、、。
でもカレンダーを眺めると、あと20日で確実にクリスマスなんですよね。
ちゃんとホワイトクリスマスになってくれるんでしょうか?
さてさて、先月あたりから、ご希望の方にラッピングキットをお付けするサービスを始めまして、ちょっとだけ好評なので、クリスマス用のタグをつくってみようかな、なんて思いまして、、。

このようにつくってみました。。どうでしょうか?


ウォッシュ加工した薄手のヌメ革の端材を利用して作りました。
ひいらぎのカタチをした抜き型でポンと抜いたんじゃなくて、半円形にカットできる刃型をあてて、トンカチでとんとんやりながら抜きました。
一枚あたり12~14回たたく計算ですね。
葉っぱ2枚でリボンをはさんで、真鍮のちっちゃいカシメで留めてます。
これからクリスマスまでの間、プレゼントラッピングキットをご希望の方にお付けしますね。
ご注文の際のメッセージ欄で「ラッピングキット希望」とお知らせください。

ラッピングキットはご自分で袋に入れてタグを貼ってお使いいただくものですが、ご自分へのプレゼントの場合は、私たちでラッピングして差し上げます☆
「自分用ラッピング」のように書いてくださいね。
すこし大きなものでも、こんな風にもできます(*^^*)


それではみなさん、お元気でお過ごしください。

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オーダーでつくりました

皆さんこんにちは。
今日は寒いですね。東京は朝から冷たい小雨です。。
先日、お問い合わせメールを頂戴しました。
numberというブックカバーを昨年アップしたのですが、再販の予定をお尋ねいただきました。
制作の予定はなく、サイトの商品とおんなじ材料がなかったのですが、せっかくお問い合わせいただいたので、手持ちの材料を(写真で)お見せしたところ、ご注文いただくことになりました。
こげ茶の仔牛のカーフで、ハードカバー用をひとつと文庫用をふたつ。
茶/オフホワイトのストライプのと、トリコロールチェックのと。
Kはご注文いただいたお客さまのイニシャルです。

もともと早合点や誤解が多い上に、メールだけでのやり取りだと意思疎通が難しいので、ゼロからのオーダーはなかなかお受けできないのですが、一度形になってる商品をベースにした制作で、細かいところは任せていただけるようなら、なんとかやれそうです。
これから本格的な冬ですね。
皆さま。暖かくしてお過ごしください☆

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メッセンジャーバッグ

皆さんこんにちは。
とてもとても久しぶりの投稿です。
なにか特に忙しくしてたわけではないのですが、なんとなく、時間が経ってしまって、気が付くと、前回から1か月ほど空いてしまってました;;
相変わらずのマイペースですいませんが、なにぶん趣味のお店なのでご容赦ください;;
さてさて。。
久しぶりにバッグを作りました。
前回の「よこながトートバッグ」以来の作品で、メッセンジャーバッグです。
ちょうど昨日、お店にアップしました。

メッセンジャーバッグは前々から作りたいと思っていて、早いうちにデザインのだいたいのところは固まっていたのですが、素材の組み合わせを頭の中で思い描いているうちに色々と案が出てきてしまって、とりかかるまでに時間がかかってしまいました。
ざっくりした麻帆布とヌメ革の組み合わせは、表情にメリハリがあって、色目も明るくて気に入っています。

メッセンジャーバッグといえば大きなフラップが特徴ですよね。だいたいプラスチック製のバックルとかで留めるようになっています。
この留め具には、ダッフルコートのボタンなどに使われている、水牛のツノを持ってきてみました。
わざと左右の大きさを変えて、面白くしてみました。

あと、一番やりたかったのが、バックルの位置を通常と逆にもってくるというものです。
バッグが体の右側にきて、ななめ掛けのベルトを左の肩にかけた場合、バックルは背中側につけるのが一般的です。その場合、体の前側にくるベルトにはなにもついていないのでツルンとしています。
おすましな感じのバッグならそれもいいのですが、今回のようなバッグの場合、ベルトにも元気な表情を持たせたいと思ったので、バックルを前に持って来てしまおうと思ったのでした。
それとあわせて、ベルト通しもわざと幅広につくって、もっと楽しい感じを加えてみました。

異素材を組み合わせて作るのって、ミシンするときにずれやすい分、少しだけ大変なのですが、コンビならではのメリハリ感が出せるので満足しています☆
メッセンジャーバッグはまた機会を見つけて作りたいなと思います~。


あと、今度、雑誌に広告を出してみることにしましたのでお知らせしておきます。
以前、いくつかの代理店さんからお誘いをいただいたことはあったのですが、なんとなく気乗りせずに見送っていました。。
そして、9月ごろ、なんとなく、フッと。そういう経験もいいかな、と思い、出してみることにしました。
全部手作りで、販売する商品がたくさんあるわけじゃないので、えー!?って感じの話ですけど、ちょっとやってみようと思います。
掲載予定の雑誌は、、ナチュリラです^^
ちいさな広告ですが見つけていただけると嬉しいです。

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しかくポーチ新色☆

皆さんこんにちは。
気づいたら神無月。一日通して涼しく過ごせるようになりましたね~。
日中のちょっとした日差しに照らされてちょっと火照っても、秋の空気がすぐに冷ましてくれるので、とても心地よいです。
さてさて、今日は、地味にご好評いただいているしかくポーチに新色が仲間入りしたのでご披露しようと思います。
これまではキャメルとこげ茶の二色展開でした・・・
リピートで買っていただいたお客様もいらして、とても嬉しかったです(*^_^*)

ここに、新色のあいねずみとオリーブグリーンが仲間入りです(^^)☆

だいぶニギヤカになりました。

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、今回の新色追加を記念して、しかくポーチのメイキングなどをご覧に入れようか。なんて企画しました。
この個性を出すために、結構てまひまかけてるんですよ~。
腕に覚えのあって、道具がそろう方なら、お手本にして自作できちゃうくらい細かく解説してみました。
その気のある方も無い方も(^^;どうぞ楽しくご覧ください。
はじまりはじまり・・
材料となる革は牛のヌメ革です。自由に染色でき、使い込むほどに味が出るので、こういうアイテムをつくるにはぴったりです☆

まず、牛のヌメ革を寸法どおりに切り出します。
左側がマチ、右側が胴?の部分です。

革漉き(かわすき)機という機械をつかって、マチと胴の縫い合わせに当たる部分の革を少し薄くしておきます。

処理がすんだマチ部分を裏返して、ファスナーを仮止めするための両面テープを貼ります。
あらかじめ5ミリ幅になってるのでとてもべんり。ほかに2ミリ、3ミリ、10ミリなどいろいろあります。

両面テープの紙をはがしてファスナーを貼りつけます。

パーツの準備が済みました☆

忘れてました。つまみも作っておきます。。

まずファスナーの縁を縫い付けます。
縫ってる最中の考え事は禁物です!ブレます。

ファスナーがついたら、端を1センチほど残して縫って閉じます。

残した1センチを折り返して、表側からアクセントのステッチを入れます。

できあがりのイメージに近くなってきましたね。

次に胴を縫っていきます。
マチ側、胴側、それぞれに8カ所ずつ目印をつけておいて、きちんとあわせながら縫います。
適当にやって目印がずれてしまうと、左右の胴のカドとカドが合わなくなって、できあがりの形がグニャグニャになります。

1周縫って、ちゃんとゴールできました;;

もう反対側も・・。

ちゃんとゴールできました;;;

縫い上がるとこんな感じです。
ヌメ革は堅いですから、この状態では表返すことは絶対出来ません。
どうやるかというと・・・

水でジャブジャブ濡らしてやわらかくしてからひっくり返すんです。
ぬらしてしまうと、結構フニャンとなって言うことを聞いてくれます。

表返すとこんな感じ。
この段階で良くもんでおくと、乾いてから細かなシワがでます。

バットにいれた染料に浸すとこんな具合に染まります。
染料に浸すので、全体的にムラなく染まりそうな気がしますが、場所によって染料の吸い込み具合が異なるので、微妙に染めムラが出てきます。こういうことが味につながるみたいです。

中に新聞紙を入れてカタチを整えて、乾かします。
ぶら下げて全体が同じペースで乾くようにしないと、妙にムラが出るので、こんな風にやっています。

一晩経って乾きました☆ちょっとパサッと粉っぽい表情をしています。
この後、よくよくよくよく手もみして、柔らかさを取り戻します。

やわらかくなったら、オイルを少ししみこませて、保革しながら味を出します。

オイルを塗った直後です。もっと時間がたつと落ち着いてきます。

つまみに焼印をしておきます。

ファスナーにもともとついていたつまみをニッパーで切り離して、「D」のカタチをした金属のわっかを取り付けておきます。

わっかにつまみを通して、カシメて止めます。
以前は金づちの方が効率が良いような気がして使っていたのですが、連続して指をたたいたりするとすごーく痛いので、おおきめの木づちでやるようにしました。

できあがりです。
良い感じのムラ感。

ポーズを変えて。。

あらかじめ黄色に着色してあるクロームなめし革が手元にあったので、試しに作ってみました。
染色の手間はないし、革は柔らかいので、縫ってくるりと表返すだけ。あっというまに出来ちゃいました;;
並べてみて、、どうかな??

きちっとしかくいカタチをしてます。

優等生なかんじ;;

好みは人それぞれですけど、ナチュラルセット的には製品染め+てもみ+オイル仕上げで、味が出てる方が好きです☆
じゃ、勢ぞろいで最後に一枚☆

私たちが手作りしたしかくポーチ。気に入っていただけたら嬉しいです。
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包装紙

皆さんこんにちは。いかがお過ごしですか?
9月も半ばを過ぎて、日中こそ汗ばむときもありますけど、秋の気配を感じるようになりましたね。
特にすずしい夜の空気に触れると、用もなくふらふらと出かけたくなってしまいます。
さて、今日はちょっと変わったものを紹介します。
革を包む包装紙です。
??さっそくピンとこないと思うのですが^^;
革は「なめし屋さん」から「問屋さん」へ渡り、革を使って製品を作る「メーカーさん」とか、革を素材としてそのまま販売する「小売店さん」へと流れていきます。
この「なめし屋さん」から「問屋さん」に向けて出荷されるときの大きな包装紙の話なのです。
早速例を見てみましょう。

とってもすてきなただのクラフト紙です^m^;
日本のメーカーさんから出てくる製品はだいたいこんな感じらしいです。
次、イタリアのエコペル社の包装用ビニール。

なんか雰囲気あります。
当然ですが、全面イタリア語、メールアドレスの国コードも「.il」で終わってたりして、なんか遠くの方に思いをはせてしまいます。
で、次。白い紙です。外人さん特有のアルファベット&数字で書き込みがしてあって、またまたグッと雰囲気が。。

さらによく見てみてください。テープのところにねこがいるでしょう。

こちらです。

ダブルのスーツにポケットチーフ。革靴まで履いてかなりおしゃれ^^
体型はデフォルメされてるものの、中途半端にマジメで写実的な顔がなんかかわいらしい。
しっぽもかなり立派。しゅっと立っています。

これはイタリアのDolmen(ドルメン)という有名ななめし屋さんのトレードマークなんだそうです。
このねこちゃんにすっかり心を奪われてしまいました~。
わりと素朴な感じの紙にインディゴ一色刷りという風合いも、味わい深くて、すてるのがもったいない感じです。
ということで、真四角に切り抜いて、無印良品のアクリルフレーム(らくがきパズル特大用:商品番号 6146841)に挟んでみました。
どうでしょうか?

目が合うと、クスッと楽しい気分になります。
この包装紙、手元に何枚かあるので、ネットショップでお買いものしていただいた方にプレゼントさせていただきます。
切り抜いたサイズは29センチ×29センチ。アクリルフレームは含みません。ご注文入力画面の「メッセージ欄」に「ねこ希望」とお書きください。
なくなり次第おしまいです。
なお、未開封のアクリルフレームが一つだけあるので、無印良品に買いに行くのが面倒だという方は、「フレームも希望」とお書きください。宅急便ご利用が条件になりますが、1260円を追加してお送りします。
それでは失礼します~
r.

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こげ茶のデジカメケースはいかがですか?

皆さんこんにちは。
9月も半ばにさしかかろうとしています。
暦の先の方に目をやると、23日は秋分の日ということになっています。
まだまだ残暑、というか、本番の暑さが長引いていて、日中は落ち着きませんけど、朝夕の涼しさとか、日が暮れるのが少し早くなったこととか、秋の気配は確かに感じれるようになってきていますね。
さて、今日は、これまでにないパターンの企画です。
これまでたくさんの方々にお買い上げいただいたこげ茶のデジカメケースを再制作しました。
といってもたったの一個です;;
というのも、こちらや↓

こちら↓で使用した革の在庫がもうすっかりなくなったと思っていたのですが、

先日、ある方のリクエストがきっかけで革の在庫をひっくりかえしてみましたら、2個くらいつくれるだけ残っていることが分かり、2個だけ制作したのです。
1個はある方にお分けしたしたのですが、1個残りました。
サイトで販売しているものを全く同じに作れば、サイトで再販させていただけばよいのですが、仕様が違うので、そうもいきません。(Sサイズ限定で制作した下のほうの商品とデザインは同じですが、今回制作したのはMサイズです)
ということで、ブログでの限定販売にさせていただこうと思ったわけです♪
商品はこちら。サイズはMです。
<外寸>幅8cm×高さ12cm×マチ3.5cm<内寸>幅7cm×高さ11cm×マチ3cm
ストラップは最長130センチくらいあるので、ななめがけにもできます。



ご希望の方はこちらからお求めになれます。
よろしかったらどうぞ(^^)

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しかくポーチ

皆さんこんにちは。いかがお過ごしですか?
気が付くと、前回の投稿から20日近く経ってしまいました;;
ヌメ革のトートバックとか、やわらかトートバックとか、ちょっと続けて取り組んでいたので、あっという間に時間が過ぎてしまった感じです。
カレンダーも9月になってるし;;
さて、今回もそんなにボリュームのあるお話ではないんですけど、、お知らせです。
7月の初旬に発売させていただいたしかくポーチ。
お陰さまでちょっと人気で、お買い上げいただいたお客様を含めて、再販のお問い合わせをいくつかいただきましたので、作りました!
前回の投稿で「一回に3個くらいしか作れません」とお話ししたばかりですが、今回はお問い合わせもいただいたことだし。と元気を出して、ちょっと多めに頑張りました~

シミがあったり、ムラがあったり、表情があってかわいいです。
今回はサイトにアップされているキャメルとこげ茶の再制作ですが、近いうちに新色も作ってみようかなと計画しているところです。
お楽しみに(^^)
サイトのページはこちらです
r.

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