pigskinのポケットポーチがブレイク☆

皆さんこんにちはー。
今日は間違いなくこの冬一番の寒さですね!
晩には東京も雪が降るらしい。
今も足元からジンジンきます。。


さて、先週日曜日15日は鬼子母神の手づくり市でした。
こちらも今日ほどではないにせよ、結構寒かったです。
冬場のイベントといえば風の強いのが困りものですが、今回は対して吹かなかったので、助かりました。
しかしながら、足元からシンシン伝わってくる冷気はなかなか辛い。
一日頑張ったので、正直、ちょっと具合悪くなりました。
イベントに参加するたびに思うのが、月並みですが「今回は何が売れるかなぁ。」です。
ナチュラルセットのイベント優等生のイヤフォンホルダさんは毎度健闘してくれていて、不安感はないのですが、その他は正直何が売れるかわからないんですね。
比較的値段のするバッグが2,3個売れるときもあれば、ピタッというときもあるし、コモノについても、蛇腹コインケースが完売になるくらい売れて、ポーチ類はシーンというときがあると思うと、カギ関係のものばっかしの時もあるし、、いったい何が作用してこういう結果になってるのか??
今流行りのビッグデータ解析とかいうのをやると、なんらかの因果が分かるのかな?
で、今回はpigskinのポケットポーチがブレイクしてました。
自分的には、タンニンなめしのpigskinはとても気に入っているので、この製品が評価されるのはとてもうれしいです。

ぶた革は牛に比べて毛穴が大きいので、見た目的に劣るという評価がされているようで、靴の中や財布・バッグの裏革など、表から見えないところに使われることが多いのですが、よくよく眺めてみると、毛穴が多いのも表情が豊かな感じがするし、タンニンなめしの場合、色合い風合いの変化の幅がとても大きいので、とても好きなのです。
イベントの売り場では、実際に2年以上つかったポーチを並べて置いておくのですが、ポーチをお探しの方で、これを目にされた方はだいぶ興味を持っていただけます。
「ほんとにこうなるんですか??」なんて聞かれると楽しくなりますね~。

結局今回は合計10個くらいお買い上げいただけました。
中には2個お買上げのお客様もいらしたりして、なかなかのモテぶりでした。
今週末の22日の日曜日は千駄木の手づくり市なので、昨日、ブラウンの方を10個作って補充しました。
以前、若い男性で「傷のあるやつが欲しいです」とお声かけいただいたことがありましたので、今回はちょっと傷のある部分を入れたものも作ってみました。
傷好きの方がいらしたら勧めてみましょう。。
このポーチにまつわる話といえば、先日、お店にいらっしゃった方がラッピングをご希望だったので、包んでしまうのもいいけど、こういうのもどうかなと思い、ちょこっとシール方式でやってみました。
結構喜んでいただけたので、イベントでも何人かのお客様にくっつけて差し上げましたら、同じく喜んでいただけました。

中が見えると、先方にお渡ししてすぐに話題にもなるし、なんかいいですよね。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご注文の際にメッセージ欄でその旨お伝えください。


それでは失礼します。
風邪を召されませんようお気を付けください~。

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手創り市が近いです

皆さんこんにちは。
寒さが本格的になってきましたが、お変わりなくお過ごしですか?
少々間が空いてしまいました。すいませんm(_ _)m
昨日今日はお店営業日で、明日は鬼子母神の手創り市です。
さらに、来週日曜は千駄木と続きます。
そんなわけで、ボチボチと制作を進めておりましたー。


まずはサイトにもアップ済みですが、真鍮のキーフック
革のお店なのにほとんど革をつかってないので、若干気が引けるのですが、先行してお店とイベントで販売していてそれなりに好評なのと、自分でもつかっていてなかなか便利なのでネットショップの品ぞろえに加えました。

カギが一応まとまってさえいれば、別に覆われてなくてもいいやー。という女性&男性向けのアイテムです。
バッグの内ポケットや、男性ならベルト通しやポケットの内側にかけたりして使います。
真鍮フックの適度な重みも心地よいです。SとLがあります。
プレゼント用の袋とシールも用意しました。

おさんぽトートというバッグを作りました。
これは約1年前にあるきっかけがあって、一つだけ作り、ずっとお店のディスプレイにしていたのですが、何度かリクエストをいただいたので、今回販売用に制作してみました。
まずはキャメルの柔らかいイタリアンレザーでやってみました。色違いでブラウンとスモークグレーがあります。



手創り市用もあることだしということで、コモノをいくつか作りました。
ポケットティッシュカバー。
ブラウンの牛革です。

これはゴート(やぎ)のシュリンク加工したものです。渋いです。

すっかり定番になったイヤフォンホルダー
ブラウンとネイビーは大丈夫そうだったので、キャメルとダークブラウン、それと最近追加したレッドを作りました。
赤くて小さいものって可愛らしいですね。

あと、ロールペンケース。
サイトにアップしているブラウンのオイルドレザーの追加発注分がまだ出来上がってこないので、困っています。
でもまあ、それなら暫し、他の素材でやってみてもいいかと、キャメルの革でやってみました。(おさんぽトートと同じ革です)
白いツノがなじんでます。。

それと、せっかくクリスマスシーズンなので、リースを2個だけ作ってみました。
うさぎのリースです。

真ん中はうさぎのボンボン。周りはヌメ革を濡らして編んで、整形して乾かしました。
ひいらぎはぶた革です。ぶた革は細かなシワがあるので、小さくつかうと可愛い表情を見せます。
直径10センチくらいで小ぶりです。


さてさて、それでは今日はこのあたりで失礼いたします~~。

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ムリにお勧めはしないけど。。歯の健康のコト

皆さんこんにちはー。
ナチュラルとは全く関係ない話です。
先日、ミルキーをグッと噛んだら、虫歯の治療のあとの金属が取れて慌てたお話しをしました。
こういうのはほっといてよいことないので、すぐにかかりつけの歯医者さんで治療しました。
その後、その話を知人にしましたら、「そんなの食べるから取れちゃうんだよ~~。ミルキーこわいね」的なことを言ってまして、それでフト、考えました。
「ホントに怖いか?」
「詰め物が取れちゃうことは本当に怖いか?」
「むしろ、取れるかとれないかくらいでスキマがある状態で時間が経って、歯が浸食されることのほうがもっと怖いのではないか?」
多分、合理的に考えると、これは当たってるはずです。
いくら詰め物が取れるときの感覚がイヤなものでも、水面下で虫歯が進行して痛くなったり、大掛かりな治療に発展するより絶対いいはずです。
で、考えたのが、車の車検になぞらえて、歯検。(シケンでもハケンでも好みで)
1年に1回とかの頻度で、詰め物してる歯でミルキーや固めのヌガー的なものをグッと噛み、ジワッと戻してみます。
弱くなってたら、多分取れるので、すぐ歯医者さんに連絡して、きれいにやり直してもらう。
どうですか?
ちょっとゾゾッとしちゃうと思いますけど、歯は一生のものだし、歯が悪いと長生きできないそうですし。
ご出張、旅行、帰省等、大事な予定が当面ないことを確認して、やってみては?
それでは失礼します;;

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プレゼントシーズン

皆さんこんにちは~~。
12月に入って、寒さに気合が入ってきましたね。
ナチュラルセットの建物は、お隣でマンション建設が始まって以降、日差しが直接入らなくなったので、余計に寒いです。
一応、ダイキンの新しいエアコンが付いていて、新しいものなので、消費電力も低いという話なのですが、なんとなくもったいなくて付けなかったり、付けても設定温度をすごーく低くしてみたり。。
使うか使わないかわからない革や、便利そうだけど必要性があやしい道具などは、深く考えずにポンと買ってしまうこともあるのに、ティッシュペーパーの値段とか、光熱費みたいな経費にはすごく細かくなってしまいます。
とくにオチのない話なのですが;;


さて、12月に入って、クリスマス→プレゼントシーズンということなのでしょうか。
最近は無料の「ラッピングキット」をいっしょにご注文いただく機会が増えてきました。
昨日の出荷はこんな感じでした・・
お財布、ロディアのカバー、パスケース、IDカード入れ。

包装後、、。
お財布とロディアは専用の包装を用意しています。
印刷屋さんに味のある紙を分けてもらって、テンプレート作ってカットして作ったんですよ。革ボタンが気に居ています☆


あと、プレゼントに向くかどうかわからないんですが、私も使っている簡単なキーホルダーを近々アップしようと思っています。
1000円台で予定しています。お楽しみに♪

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12/22(日) 千駄木・養源寺の&SCENE手創り市に参加します

イベント参加のお知らせです。
12月22日に千駄木の養源寺で行われる「&SCENE手創り市」に参加いたします。
前の週の12月15日には鬼子母神の手創り市にも参加します!
暖かくしてお越し下さい☆

開催概要

開催日:12月22日(日曜日)
場所:養源寺 map
時間:午前9時から午後4時まで
最寄駅
・東京メトロ南北線 「本駒込駅」 徒歩3分。エレベーター出口を出て右折。
・東京メトロ千代田線 「千駄木駅」  徒歩10分。団子坂方面を行き、駒込高を右折。
・都営三田線 「白山駅」 徒歩10分。東洋大学方面出口より。
・東京メトロ千代田線 「根津駅」 徒歩15分。
・東京メトロ南北線 「東大前」 徒歩15分。
ナチュラルセットのブースの位置:見取り図の31番。


&SCENE手創り市サイト

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12/15(日) 鬼子母神手創り市に参加します

イベント参加のお知らせです。
12月15日(日)に雑司が谷の鬼子母神で開催される手創り市に参加します。

みなさまのお越しをお待ちしております♪

開催概要
開催日:12月15日(日曜日)
場所:鬼子母神神社 map
時間:午前9時から午後4時まで
最寄駅:都電荒川線 鬼子母神駅
ナチュラルセットのブースの位置:見取り図の48番

手創り市サイト

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12月の営業日のお知らせ

12月の営業日のご案内です。

13日(金) ,14日(土) ,27日(金) ,28日(土)
営業時間  11:00?16:00

ご来店お待ちしております。

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スプリットレザーのコースター

皆さんこんにちは。
適当に寒さが安定?して、冬になったな。という感じですね。
自転車に乗らなければ、まあ手袋なしでもだいじょぶな寒さですが、
空気の乾燥具合は結構きてますね~~(><)
ハンドクリームに手が伸びる頻度が増えました。


さて、先日、義援金のお財布と、Balloonショルダーのななめがけ出来るタイプをアップしました。
災害などに義援金を寄付する活動は、意義の大きなことだと思いますが、自分の余力を超えて拠出することはできません。
東北の震災については、今寄付しているNPO(ジャパンプラットフォーム)が活動を続ける限り、続けていこうとおもっていまして、それ以外については、正直なところ、特に考えてはいませんでした。
ただ、今回のフィリピンの台風の被害は想像を絶するもののようで、ジャパンプラットフォームでも被災者支援活動を決定したとのことだったので、単発ではありますが、企画させていただきました。
表情豊かで軽くていい感じのお財布です。機会がありましたらお求めくださいm(_ _)m

balloonななめがけレザーショルダーは、根強いななめがけニーズ(笑)を受けてやってみた企画です。
従来は肩掛け専用で70センチのベルトを付けていましたが、今回90センチに拡張しました。
同時に、ベルトの伸び防止効果を高めるために、構造を見直しました。

最初のモデルだけあって、ブルーグレーのご注文が幾分多いですが、の質感もすごくいいですよ~。

5センチのベルト幅というのは、肩が楽でいいですよ。
もっとこういう幅広ベルト製品が世の中に増えればいいと思うのですが、ベルトの幅を広くとると、革のとり都合がかなり悪くなり→コストアップにつながるので、メーカーさんはやりたがらないんだと思います。


さて、当エントリーのタイトルにもなっている、スプリットレザーのコースター
先日、オレンジページ誌に紹介されてから、ご注文いただく機会が増えました。
気づくと在庫が切れそうになっていたので、あわてて補充制作しました。

包装はこんな感じにしています。

ブルックスのコーヒーを入れているときに、誤ってお湯を注ぎすぎてしまい、カップを伝ってシミになりました。
でも、これはこれでかわいいかも。なんて思って使っています。


12月はイベントがんばろうと思っています。
先ほど、主催者のサイトをチェックしたら、15日の鬼子母神の抽選はアタリました☆
22日の千駄木も今日発表予定なのですが、まだアップされていないみたいです。どうなるかな?
それでは失礼いたします~。

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革のコースター・オレンジページ

皆さんこんにちは~。
ナチュラルセットの製品が雑誌で紹介されたので手短にお知らせです。
掲載誌は11月16日(先週土曜)発売のオレンジページです。
「お買いものでプチ社会貢献」という枠で、革のコースターが紹介されています。

10月にオレンジページの方がお店にいらして、お話しをいただきました。
ナチュリラやリンネルといったファッション・ライフスタイル系の雑誌以外からお声かけいただくなんてことは、考えもしてなかったので、最初に誌名を伺った時、「んんん??」となったのが正直なとこでした。
しかしながら社会貢献アイテムという点や、ちょっとした雑貨の紹介もなさっていると聞いて、次第に身近な感じになってきて、掲載していただくことにしました。

雑誌に載ると、「掲載誌」として1部送っていただけるので、サッと一通り目を通したのですが、やはりプロの方の撮影テクは違いますね!
朝からお腹がすいてきました。晩はしょうが焼きの可能性大です☆

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ペンケースの型紙

皆さんこんにちは。
今日の東京は昨日より少し暖か、小雨が降っています。
今週はロールペンケースやキーポーチで使っている革(の追加注文した分)が納品される予定でした。
ま、火曜日がその予定日だったのですが、出来栄えがサンプルとそれなりにズレていたので、加工をやり直してもらうために持ち帰ってもらいました。

皆さんは革の仕入についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
素材を仕入れる、という点でいうと、様々な色や質感をもった紙であるとか、布だとか、その辺に近いイメージでしょうか?

革というのはですね。基本的に「こういうのを作ってください」ってお願いして作ってもらうものなのです。
なめしの方法によって、タンニンなめし革、クロームなめしの革、両方のなめしでやった革(俗にコンビなめしなんていいますが)の大きく3つに分かれますが、その先、オイルを入れる入れない、色付けもなめしの過程で染料をいれて染めるのか、後工程で顔料を塗るのか、表面をつるつるにするのか、マットか等々、様々に加工できてしまうので、規格通りに作っておいて切り売り。みたいなことはやらないんですね。

とはいえ、毎度毎度メーカー(なめし屋さん)に折衝して作ってもらうのでははかどりませんから、毎年の流行に合わせて、サンプルみたいなものが用意されていたりします。
それをみながら、これを何枚くらいください。みたいにお願いすることになります。
でもですね。サンプルで選ぶといっても、サンプルと全く同じものが予め大量に作り置きされているわけではなく、サンプルはあくまでサンプルで、販売用の革は需要を見ながら、あるいは注文の都度、なめして作るんです。
バブルの頃や、革製品の需要がものすごかった昭和の頃などは、どんだけ作っても売れるゼイ!ということでバンバン作り置きしたらしいのですが、今はヘタに在庫が残ってしまっては一大事ですので、注文に応じて作るスタイルが主流になっているようです。

で、冒頭のロールペンケース革についても、在庫がほとんどなくなってしまったので、リピートでお願いすることになり、確か10月の頭ころに注文しました。
これについても、上述のとおり、最後に残っていたA3サイズほどのサンプルを先方に渡して作ってもらうことになります。(一応、レシピめいたものはあるみたいなのですが、サンプルがある場合はできるだけそれに近づけるということで、現物サンプルを見ながら工程を組み立てるのです)
それでやっと話が元に戻るのですが、結局のところ、なかなかサンプル通りに出来上がらないものなんですよ。
時には全然違うじゃないですか~~。みたいなこともあるんです。
でも、なんていうか、商慣行っていうんでしょうか、基本的に全部返品!なんてのはできなくて、シブシブ引き取ることになるんですね。

このブログをご覧の皆さんの多くは、サンプル通りでないのに引き取るなんて全く理解できない!だろうと思うのですが、金額はそれなりのものでもあり、おいそれと返品に応じる訳にはいかないのと、業者さんの数も少なく、競争がし烈ではないのも理由の一つのようです。

で今回、一旦納品された革は、オイルの入り方が少ないのが主な不足点だったので、後工程をやり直すことでなんとかなりそうでした。よって、一旦お返しして、再度納品を待つことにしました。(というか、シブシブ・・なんて選択肢は私にはありません)
革が入荷したら、ご注文いただいているロールペンケースの制作を再開しますが、リクエストもあって、今回、ポケットタイプのも作ってみようと思っています。
なかなかバタバタして手を付けられずにいたのですが、今日はその型紙をつくってみました。
サンプル制作用のマットなヌバックの革で試作したので、イメージがちょっと違いますが、見てみてくださいね。
さて、まず型紙に沿って切り出します。


上端が変わったカタチになっています。

裏側のようす。上端は折り返すので薄く、両脇のマチが自然に折れ曲がる様に、溝を掘っておきます。

両面テープで折り曲げて仮止めします。

ミシンで縫ったところ

表から見るとこう。

両マチを縫ったところです。

口の方からview。

マチの部分のカットは下の方に行くにつれて軽くラウンドさせてあるので、底部分の立ち上がりが軟らかい感じになっている(つもり)

あと、口の直線部分は折り返して厚みをつけ、なんというか「骨」がわりにしているので、直線部分とマチ部分の境目がはっきりしています。

フラップをたたんで表から見たところ。

裏から

くるくる巻きつける革ひもの準備。
このヒモの質感も難しいんです。結局、ステッチトートにつかっているかなり高~~い革が強さとしなやかさの点でよいということで、使っています。
まず切って、、

オイルなどで仕上げます。

アンティーク色の小さなカシメで直に留めてみます。(つよくカシメ過ぎたのでつぶれ気味になっています。また、フリーハンドだったので多少曲がっています。あまりしっかり見ないでください。)

先の方はツノをつけて。

入れテストその1


結構入りますね。


入れテストその2

少な目の場合、本体部分も一緒に巻いてコンパクトに仕舞えますね。

一応、型紙はこれでよいかなという感じ。
本番の革でやるとどんな雰囲気になるでしょう。楽しみです。
それでは失礼いたしますm(_ _)m

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